2012年08月25日

トリップのニース風




トリップのニース風
牛ハチノスのトマト煮込みです。

トリップとは牛の第2胃のことで、一般的にはハチノスと呼ばれます。
イタリア料理ではトリッパと言い、ヨーロッパでは古くから親しまれている食材ですね。

ハチノスは、そのままだと臭みがあるので、しっかりと下処理をして、丁寧に煮込みます。



当店では、ニース風として、フレッシュのトマトをたっぷりと使って煮込みます。

トマトの酸味とトリップ独特の深い香りや歯応えがクセになる、通ごのみの一品です。

胃腸と聞くとつい敬遠してしまいがちですが、是非一度お試しになってみてくださいね。

お値段もお手頃で、ボリュームもしっかりとあるので、意外と隠れた人気商品ですよ。

個人的には、トリップを食べて、残ったトマトのスープにパンを浸して食べるのがオススメです


Posted by レクラ・ド・リール Staff at 16:01 │コメントをする・見る(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
トリップのニース風
    コメント(0)