2012年08月22日

シェフ近藤の食材探訪記 Vol.2

先日の定休日なんですが、久しぶりに自家農園に見学に行って参りました。

鴛鴨町のにある、広大な農地の大橋園芸の一角に当店の自家農園があります。



今は夏野菜の最盛期ですので、看板メニューのラタトゥイユにメインで使われるトマトやナス、ズッキーニなどの野菜達が沢山実っておりました。



こちらは緑の丸ナス、翡翠茄子です。
メインの付け合わせや野菜のソテーなどに活躍中です。
油との相性が最高なんです。



こちらはズッキーニ。
黄色いズッキーニ自体、あまり知られていませんが、ズッキーニってこんな風に実るんですね。
葉っぱや実り方をみると、改めてカボチャの仲間なんだなぁ、と実感します。



黄色いピーマン。
ラタトゥイユやキッシュに入ってます。



鷹の爪ですね、物凄く立派に実ってます。
何に使うか迷ってしまいます。


この様に沢山の野菜が、日々レクラドリールへと運ばれては、皆様の食卓に並びます。
しっかりと土から育てられ、大地と太陽の恵みをたっぷりと受けた野菜達は本当に美味しいですよ。

これからの時期は、だんだんと秋野菜が本格化してくるそうです。
野菜に合わせてメニューもどんどん新しい物をご用意します。

楽しみにしていてくださいね。





さて、最後にコレは何か分かりますか?



答えは、
ギネスにも載った、
世界一辛い唐辛子の一種、

ハバネロくんです。


案内してもらったオーナーに尋ねたんです。


『ハバネロは何に使うんですか?』




『主にイタズラ用!』



……天使のように爽やかな笑顔でした。


来月のブーログのOFF会で、叫び声が聞こえたら、

それはもしや…。





Posted by レクラ・ド・リール Staff at 14:29 │コメントをする・見る(0)
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